ミステリー・サスペンス・ハードボイルド3

みすてりー・さすぺんす・はーどぼいるど3 商品一覧
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ユタが愛した探偵
沖縄のユタさんが被害者となっている話。だから、幽霊が見えたり聞こえたりとちょっと現実から離れているかも。毎度ながら、作者がプロットなしで書いているとは思えないような過去の出来事と現在が複雑に交差して......
靖国への帰還
靖国神社論としては実に浅い。 首相の公式参拝についての論も、ある程度の知識がある人にとっては、何度も聞いた事のあるありふれたものばかりだ。 靖国論としては、どこかの著書を引用したような平凡なものばか......
杜の都殺人事件
麻見光彦も岡部警部も出てこず、事件に巻き込まれていく建設会社の社長が主人公だが、次第に事件を共に探っていく仲間を見つけ皆で事件を解決していくところがなかなか良かった。とても読みやすく分かりやすく書い......
御堂筋殺人事件
内田康夫先生の本というのはなぜにもこんなにワクワクドキドキさせてくれるのでしょうねえ。この巻にも有名なる私立探偵浅見光彦が登場してきます。でも、一つ寂しかったのは犯人に意外性、あまり事件への関連性が......
幻の翼
通常、こういうシリーズものというのは、登場人物が一緒でも事件というのは別なものである。そのため、冒頭、いきなり第一作にあたる「百舌の叫ぶ夜」で起こった事件の新聞記事から始まったのには面食らった。 ......
漂泊の街角 (双葉文庫)
作者の代表的なシリーズである、佐久間公シリーズの3作目。「雪蛍」から佐久間公シリーズを読み始めた私にとって、20代前半の彼の言動は若干青臭く感じてしまう。しかしながら、後の作者の作品に通じる「幹」が......
名探偵の饗宴
建築探偵に、パンク探偵に、ロシア人(?)探偵などなど、個性的な探偵ばかりが集まった楽しい1冊です(1名、やたらと悩んでいる探偵がいますが・・・)。に「ウシュクダラのエンジェル」は私のお気に入り。篠田......
鋏の記憶
今邑さんの本を読むのは、この本で数冊目なんですが これは他の作品とは違っていたため、こういう雰囲気のものも書くんだと意外でした (ノリがコバルト小説のようなライトノベルに近い) 刑事をしている親戚......
盗まれて (中公文庫)
8編からなる短編集です。大変面白く読みました。 ホラーという分類なのでしょうが、怖い感じはないですね。 「ポチが鳴く」がちょっとぞくっとしましたが、 それ以外はなるほどと感心することしきりでした。 ......
ブラディ・ローズ (創元推理文庫)
今邑 彩先生は女性の方ということで、あまり過激な表現が出てこないため、女性の方でも読みやすい作家さんだと思います。このブラディ・ローズは「本当の主役は薔薇!」と今邑先生がおっしゃる通り、いたるところ......
ルームメイト (C・NOVELS)
ミステリーの中で、死んだはずの人が犯人だったとか、殺人と思われていたものが自殺だったとか、探偵役が犯人だったとか、変化球的な作品は良くありますよね。そういった作品は概して「馬鹿野郎!」と叫びたくなる......
時鐘(とけい)館の殺人 (C・NOVELS)
どこか面白みを感じさせつつも,皮肉で切ない悪意を感じさせる短編集です。単なるアリバイや物理的トリックだけではなく,人のここの闇を巧みにトリックとして利用しているところが特徴的でしょうか。どのお話もミ......
七人の中にいる (中公文庫)
本作は冒頭に嫌なシーンがあります。しかしこれは言うまでもなく犯人の動機になる物ですので仕方ありません。このシーンを読めば分かりますが、本作は復讐される側の視点に立ったサスペンスといえます。復讐者は誰......
繭の密室 (光文社文庫)
プロローグは誘拐事件で、次に、自殺とも他殺とも事故ともつかない転落死事件が発生する。この二つの事件を結びつけるものは何なのか? トリックやストーリー展開はよく練られているが、特にこれと言った特色を挙......
鋏の記憶 (角川ホラー文庫)
4編の中で一番印象に残ったのは「鋏の記憶」だ。鋏の中に秘められた母親の 心を思うと、胸が痛くなった。その母親がついに語ることのなかった真実が 暴かれた時は、ちょっと衝撃的だった。悲劇的なラストでなか......
翼ある蛇 (角川ホラー文庫)
著者のあとがきに「本書だけでも楽しめる」といった記述がありましたが、 やはりそれは無理があると思いました。 前作「蛇神」あってのこの作品です。 ただいきなり読んだ場合は、これほど楽しめないと思います......
双頭の蛇 (角川ホラー文庫)
他著作にも垣間見られるが、著者は余程古事がお好きな様だ。書き下ろし長編である本書では、ヤマトタケルなどについて数十ページにわたって歴史考証が行われている。その内容は歴史学者によるそれとは趣が異なり、......
蛇神 (角川ホラー文庫)
どうもタイトルがおどろおどろしくて、読むのをためらっていたのですが、 これがなんと、良くできていて最後まで一気に読みました。 最近読んだ本の中では一番良かったです。 最初の平凡な生活の様子から一変......
メドサ、鏡をごらん
すっげー、 夢中になって読みました。 これだけの謎を、 どう、 解決するんだろう。 って。 で、 結果・・・解決しませんでした。 合理的な説明は一切なし。 SFホラーでした。......
ミステリを書く!
本書には種々雑多な意見が満載されてはいますが、この本に限らず<小説の書き方>的書物というのは(少なくとも、本当に小説家になろうする人間にとっては)何の役に立たない、というよりも役に立ってはいけない......
プラスティック
[私]の周りで起こる不可解な出来事。そして[私]は殺された。しかし[私]は生きている。読み始めたら止まらない小説です。最初は混乱しますが、次第にストーリーが繋がっていきます。同じようなネタのものは、......
プラスティック (双葉文庫)
[私]の周りで起こる不可解な出来事。そして[私]は殺された。しかし[私]は生きている。読み始めたら止まらない小説です。最初は混乱しますが、次第にストーリーが繋がっていきます。同じようなネタのものは、......
パワー・オフ
本書は、1994年8月に雑誌掲載されている。レビューアーの記憶が確かなら、PC9801とAT互換機(いゆるDOS/Vパソコン)がしのぎを削っていた時代の事だ。コンピュータウイルス等というものは、ほと......
ダレカガナカニイル… (新潮文庫)
冒頭からの作品への引き込み方がすごい。まったく飽きずに最後まで一気に読める本です。最後は全く予想できない展開になって、ページをめくる手が止まらない。読むべしです。...
ミステリを書く! (小学館文庫)
現代ミステリの最前線で活躍する作家達へのインタビュー集。各作家がどのような経緯を辿ってミステリ作家になったのか、がよくわかる良質のインタビュー集です。ミステリを書く気のない人でも充分楽しめます。...
パワー・オフ (集英社文庫)
本書は、1994年8月に雑誌掲載されている。レビューアーの記憶が確かなら、PC9801とAT互換機(いわゆるDOS/Vパソコン)がしのぎを削っていた時代の事だ。コンピュータウイルス等というものは、ほ......
メドゥサ、鏡をごらん (講談社文庫)
すっげー、 夢中になって読みました。 これだけの謎を、 どう、 解決するんだろう。 って。 で、 結果・・・解決しませんでした。 合理的な説明は一切なし。 SFホラーでした。......
プラスティック (講談社文庫)
日本ミステリーの傑作中の傑作。ミステリーという枠を外し、現代小説としても最高峰なんじゃないでしょうか?トリック自体はどんな人でも半分以上過ぎたら分かってしまいますが、だからつまらないわけではなく、......
ダレカガナカニイル… (講談社文庫)
結果的に時空を越えた壮絶な一人芝居を演じぜざるえなかった女と、その憑代にされた男との哀しき悲恋の物語。 それは、自分で自分の尾を飲み込む輪廻の輪の虜となったウロボロスの悲劇でもある・・ ラスト数ペ......
メドゥサ、鏡をごらん (講談社ノベルス)
すっげー、 夢中になって読みました。 これだけの謎を、 どう、 解決するんだろう。 って。 で、 結果・・・解決しませんでした。 合理的な説明は一切なし。 SFホラーでした。......
プラスティック (講談社ノベルス)
井上夢人は「メデュサ鏡をごらん」につづいての二冊目であるが、「メデュサ...」とはまったくタッチがことなる。この人は多才な人で1、2冊で固定的な印象をもてる作家ではないようだ。普通のマンションに住む......
クリスマスの4人 (光文社文庫)
読み終わったとき「やられた!」という感は確かに残ります。 それでも騙された、化かされた、などのマイナスのイメージを抱くことは無く、ものすごく鮮やかに怪盗に宝石を奪われた博物館の館長さん(ダレだよ)......
クリスマスの4人
心理的にも、ストーリー的にもちょっと複雑な作品。アイデアの面白さはよく伝わってくるので、これが長編だったらもっと感情移入できてよかったなと思います。10年ごとにクリスマスに現れる謎の男とどんなストー......
風が吹いたら桶屋がもうかる
始まりと終わりの言い回しも、中身も同じようなにも関わらず、 飽きさせないオムニバス。 是非シリーズ化してほしいんだが、氏は嫌がるんだろうな。毎回、ほとんど同じシチュエーションと台詞回しにも関わらず、......
風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)
始まりと終わりの言い回しも、中身も同じようなにも関わらず、 飽きさせないオムニバス。 是非シリーズ化してほしいんだが、氏は嫌がるんだろうな。毎回、ほとんど同じシチュエーションと台詞回しにも関わらず、......
オルファクトグラム〈下〉 (講談社文庫)
大変面白いです! 異常ほどの鋭い嗅覚を視覚で表現するところなんて、とても不思議な気持ちにさせられました。 しかし、自分の彼氏があんなだったらちょっといやですけどね。 絶対うそつけないし(笑) でも、......
水のゆくえ
「水」にちなむ様々なイメージがそこここにちりばめられ、さながら、この作品に重要な小道具として登場する水琴窟の音(「ね」)を聴いているかのような恋愛小説。おそらく、著者の作品のなかでは、「神宿る手」......
神宿る手 (講談社文庫)
音楽好きにしか描きえない、とにかく面白い音楽ミステリーであり、薀蓄がいっぱい。作者はどんな方かと、玉木正之氏の巻末の解説を読むとさらに吃驚。 宇神氏は、愛媛県宇和島文化センターの職員で、アルフレッ......
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